我が子のために
母よ、心身健やかであれ
ストーリー
教員になるべく教員免許を取得するも、 自分のやりたいことは学校教育ではないと気づき新卒ではIT企業に就職。
企業で働くうちに「人間の暮らし」に興味が湧き、 社員に福利厚生でオーガニックな社員食堂を提供する会社に転職。 野菜の切り方から調理、献立作りにと“心をこめた料理”のいろはを仕込んでもらう。
「人間の暮らし」への興味が深まるばかりで、 友達に誘われて訪ねた屋久島に移住、現在の旦那と出会い結婚、すぐに妊娠・出産。
産後なかなか体力が戻らずに、産後鬱や産後クライシス(産後の夫婦仲悪化)を経験。 身体を動かす力すらなかったところから、逆に身体を動かすことで心も身体も元気になったという経験から産後指導士を目指す。
お母さんが自分らしく笑っていることで、子どもが健やかに育つ… これこそが自分の幼少期の経験からも言える実現したい循環であると、 産前産後をはじめ、自分自身の心と身体のケアの普及に努めている。
自分自身をケア・メンテナンスしながら暮らしていると、 そういえば…
・ひどかったアレルギー性鼻炎の症状
・いつもあった吹き出物
・産前産後でなくてもあった疲れやすさ
・ホルモンや天気や季節に左右されやすい情緒、身体のだるさ
・胴体は痩せているのに顔・二の腕・太もも・ふくらはぎはいつもパンパン …等
自分という人間はこういうものだと思い込んでいたけれど なんだかおかしいなと感じていたことがいつのまにか解消されていることに気づく。 自分史上、最も本来のわたしであると感じられる日々を毎日更新中。
好きなことはおいしいおやつを食べること、素敵な空間にいること、
自然を浴びるみつめること、何もしないこと、ときどき断捨離。