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メンテナンスって何をするの?

病院に行くほどでないけれど、すっきりしなくて調子が良くない。
もっと身体も心も軽く毎日を過ごせたらいいのにな、、

 

そんなふうに思ったことはありますか?

 

こういった不調に、実は体力と自律神経(※1)が大きく関わっています。

現代は体力不足になりやすく、自律神経も乱れやすい

つまり、上記の図のような不調が現れやすい時代です。

体力とは、

身体を動かす/回復させるためのエネルギー物質を

効率的にたくさん作れるかどうか。

そのエネルギー物質を作るには酸素が必要ですが

現代の日常生活において、摂取している酸素量が十分でないことが多いです。

自律神経は

姿勢の崩れ・呼吸の浅さ・緊張やストレスによって乱れが生じます。

またホルモンバランスも、自律神経と深く関連があります。

 

 


ひとしずくでは、主にバランスボールを使ったエクササイズ(=有酸素運動)をすることで
自律神経そしてホルモンバランスを整えます。

有酸素運動によって適度な酸素を取り込むことは

エネルギー物質を効率的にたくさん作るのに最適、つまり体力がつきます。

身体の余裕は心の余裕。
体力がつくことで、前向きな気持ちで目の前のことに取り組むことができたり、
目の前のことに対する気力も湧いてきます。

 

「自分はなんて怠け者なんだろう・・・」

そんなことはありません。


人間の身体のケア・メンテナンスの仕方を知らないだけ。
自分自身に目を向けて、手を入れてあげる・自分の身体の世話をしてあげるだけで
驚くほどにその状況は変化していきます。

(わたし自身もそうでした。)


気になることがあれば、ぜひ他のページもご覧ください。
楽しみながら自分自身をメンテナンスする方法をお伝えできればと思っています。


※1 自律神経=私たちの意思とは関係なく身体の内部をコントロールしてくれている神経
交感神経(アクティブなとき・集中しているときに優位)と、副交感神経(リラックスしているときに優位)からできています。
この二つがシーソーのように、どちらが優位か切り替わることによって、私たちの健康は保たれています。

Flexibility
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